手を伸ばしても 声を上げても
想像できなかった未来
まるでこの大地の逆側を照らす 光をもとめるように
不安と希望 それは同じ場所で
背を向けあって生きている
私の中で
君がくれたんだよ 明日の歌を
誰も知らなかったメロディ
心開けずに言えなかった
本当の言葉 ただ怖がっていただけ
いつか傷ついたって忘れない Any
無限に続くような 深い森の暗闇
いつの間にか踏み込んで彷徨っていたんだ
行く先も見えなくて 光さえ無くしても
なぜ進み続けてくの
光が導いてくれたよ
君がくれたのは明日の歌 希望の箱舟
繋いだ手を離さない
どんな困難だって 進んでいくよ